クライアントタイプ:コンプライアンス

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特徴

既存のルールやノルマにこだわるタイプです。分析力が高く正確で、忍耐力があります。しかし、批判があったときには保守的になり、間違いをすることに恐れを抱きがちです。 なぜあなたがこういった指示をしたのか知りたがり、あなたの論理的思考に触れた時、彼らは成長します。

[セールス]

あなたの実績や成果の統計データを使いましょう。確立された方法論や、ある一定の基準に達したメソッドに参加することの有用性をアピールしましょう。

[恐れ]

最も恐れているのは失敗することであり、正しく行うことではありません。あなたのシステムがいかに発展的であるかを示し、これから費やす時間が基礎を構築するものであることを印象付けましょう。

[意思決定]

この人がクライアントになるかを決定づけるのは、事実や情報です。インフルエンスが高いクライアントが好むような、人柄ではないのです。

[より良い関係構築のために]

プロフェッショナルとしてアプローチしてきた人に対して、より良い繋がりが生まれるでしょう。身だしなみを整え打ち解けすぎず、知識や技術を試すようなことはせずに、事実に基づき几帳面でいることでこのクライアントを味方につけることができるでしょう。

1. セールス・提案の場面

感情的なメリット(「楽しいですよ!」「最高です!」)を避け、客観的な事実を伝えます。

  • 「こちらのメソッドは過去3年間で1,000件以上のデータに基づき構築されており、成功率は**92%**と算出されています。」
  • 「このプログラムは、業界標準の基準値をすべてクリアしており、論理的な裏付けが完了しています。」
  • 「他の方の実績も、こちらのグラフの通り数値として明確に表れています。」

2. 指示・トレーニングの場面

「とりあえずやってみて」はNGです。仕組みや理由をセットで伝えます。

  • 「このトレーニングを行う理由は、筋肉の収縮率を〇〇%高めるためです。解剖学的な根拠はこちらの図の通りです。」
  • 「まずはこのマニュアルのステップ1から3を、記載通りに進めていきましょう。正確に行うことが一番の近道です。」
  • 「もし不明な点があれば、納得いただけるまで詳細な資料をお出しします。」

3. 不安を取り除く(「恐れ」への対処)

失敗を恐れるタイプなので、安全策があることを強調します。

  • 「万が一エラーが起きた際も、こちらのバックアッププランが準備されていますので、リスクは最小限に抑えられます。」
  • 「今の時間は、今後の応用編を完璧にこなすための**『基礎構築』のフェーズ**です。ここでじっくり土台を作るのが最も効率的です。」

4. 信頼関係を築く場面

馴れ馴れしくせず、礼儀正しく、専門家としての距離感を保ちます。

  • 「本日のセッションに関する詳細なフィードバックを数値化してまとめました。お手すきの際にご確認いただけますか?」
  • 「〇〇さんの正確な取り組みのおかげで、計画通りに進行しています。引き続き、ルールに沿って進めていきましょう。」

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