クライアントのタイプ:インフルエンス

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特徴

個人間の人間関係を大事にするタイプ。社交的であり自身があり、説得力もあり、人を感激させることが得意です。 人との関わりで成長しますが取り乱しやすく、行動の詳細にはあまりこだわりません。 行動における詳細も適切なタイミングで混ぜながら、人間味のあるフィードバックを行うようにしましょう。

[関係作り]

個人的な話から始めて、話の聞き手に回りながらフレンドリーに関係を構築していきます。聞き上手でない方もいることを覚えておきましょう。エクササイズ中やセッション後にも個人的な話をする時間をとっておきましょう。

[モチベーション]

冗談まじりで楽しませることです。楽しい会話に混じっていることがとても好きで、多様性や挑戦も好みます。 高いインフルエンスとドミナンス、低いステディネスを持つクライアントには順序関係なくことを進めることが求められます。さもなければそのクライアントはすぐに退屈してしまいます。

[起こりうる問題]

高いインフルエンスとドミナンス、低いステディネスを持つクライアントは詳細をこだわらなくなります。説明をあまり聞かず、間違ったことをおこないがちです。完璧なフォームができるまではオーバーロードは控えましょう。相手の楽観的で競争的な考えによっては、ウォーミングアップに対して貴重な時間を無駄にしていると感じるでしょう。

1. セッション開始時(関係作り)

いきなり本題(トレーニング)に入らず、まずは個人的な話題で「心の距離」を縮めます。

  • テンプレート: 「〇〇さん、お疲れ様です!そういえばSNSで見ましたが、週末のご旅行楽しそうでしたね!今日はそのお話も聞きながら、楽しく体を動かしていきましょう!」
  • ポイント: 「あなたに関心があります」という姿勢を見せ、明るいトーンでスタートします。

2. フォームの修正・指導(細かいこだわりが苦手な対策)

「間違い」を指摘するのではなく、それが「どう格好よく見えるか」「どう変化するか」にフォーカスします。

  • テンプレート: 「今の動き、すごくダイナミックで良いですね!あともう少しだけ胸を張ると、さらにフォームが綺麗に見えて、周りからも『おっ!』と思われますよ。ちょっとやってみましょう!」
  • ポイント: 「完璧なフォーム」という言葉より、「見栄え」や「他者からの評価」を刺激する言葉が響きます。

3. 追い込み・モチベーションアップ(退屈防止)

単調な繰り返しにならないよう、ゲーム性や変化を持たせます。

  • テンプレート: 「さすが〇〇さん、ノってきましたね!ここから少しだけスピードアップして、10秒間チャレンジしてみませんか?これができたら今日は最高にカッコいい締めになります!」
  • ポイント: 「挑戦」「バラエティ」を好むため、小さな「チャレンジ」を提案するとノリ良く応じてくれます。

4. セッション終了時(フィードバック)

細かい数値の羅列よりも、感情に訴えるフィードバックを行います。

  • テンプレート: 「今日も〇〇さんの明るさで、あっという間の1時間でした!特に後半の追い込みは本当に素晴らしかったです。この調子で次回もワクワクするメニューを考えておきますね!」
  • ポイント: 「人間味のあるフィードバック」を好みます。トレーナー自身が楽しんでいることを伝えると、クライアントの満足度が爆上がりします。

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